出版社内容情報
企業会計と企業分析が同時に学べるテキスト。倫理の視点も盛り込まれ、章末問題が充実している点が大きな特徴。追加の練習問題や補助資料はウェブからダウンロード可。
内容説明
本書は、読者の皆様が、大企業や上場会社、グローバル企業の財務情報を読みこなし、財務諸表分析や企業分析ができるようになることを目的とする、企業会計と企業分析の教科書です。
目次
第1部 企業会計(財務報告と会計の意義;連結貸借対照表;連結損益計算書と連結包括利益計算書;連結株主資本等変動計算書と連結キャッシュ・フロー計算書;連結財務諸表の体系と計算構造)
第2部 企業情報(ディスクロージャー制度とIR情報;株式会社、証券市場、コーポレート・ファイナンス;企業の概況、事業の状況、M&A、持株会社;設備、設備投資、減価償却、減損;株式、株価、配当政策;経営者、株式会社の機関、コーポレート・ガバナンス;企業倫理と企業の社会的責任;監査)
第3部 企業分析(財務諸表分析;企業価値評価)
著者等紹介
矢部孝太郎[ヤベコウタロウ]
大阪商業大学総合経営学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。