トップアナリストがナビする金融の「しくみ」と「理論」

個数:

トップアナリストがナビする金融の「しくみ」と「理論」

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月19日 17時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495442217
  • NDC分類 338
  • Cコード C2033

出版社内容情報

金融論は難しいという偏見を一掃!基礎編で、金融のしくみを懇切丁寧に解説。応用編では、金融の理論を実践で使えるようエクセルのシートを使用した問題分析の手法が具体的に学べる。

内容説明

あなたの人生と生活を劇的に変える金融の本!テレビ、新聞、ネットのニュース記事が今までと違って、見えてくる!情報に対する感度が上がり、「深読み」や「先見力」が高まる!巻末の索引を逆引きすれば、幅広い金融の知識が身に付く!この一冊で活きた金融論のすべてが学べる実践的な解説書!

目次

第1部 金融のしくみ(金融の基本―お金のはたらき;金融機関論―日本の金融プレーヤー;金融システム―国民性と金融のカラー;直接金融と証券市場―ガバナンスの展開;間接金融と銀行論―地味ながら縁の下の力持ち;日本の銀行その実力―推移と世界での立ち位置;金融規制の基本―銀行規制は振り子;金融危機の経営学とグローバル規制―過ぎたるは及ばざるがごとし;中央銀行と金融政策―矢は放たれた;国際金融―ミセス・ワタナベは躍動する)
第2部 金融の理論(金融数学・統計学の基礎―応用の前の準備運動;債券の資産価値と金利期間構造―金利上昇リスクを理解するために;株式の資産価値と株式市場―不確実だから面白い;ポートフォリオ理論―多様性は可能性を広げる;デリバティブと証券化―金融危機のからくり;コーポレートファイナンス―あきらめが肝心;契約理論とガバナンス―言うことを聞かせる工夫;報酬と経営行動の経済学―経営者も人の子)

著者等紹介

野崎浩成[ノザキヒロナリ]
京都文教大学総合社会学部教授。1986年慶應義塾大学経済学部卒業。91年エール大学経営大学院修了。博士(政策研究、千葉商科大学)。埼玉銀行、HSBC、シティグループ証券マネジングディレクター、千葉商科大学大学院客員教授などを経て2015年4月より現職。米国CFA協会認定証券アナリスト。日本証券アナリスト協会検定会員。日経アナリストランキング1位(銀行部門、2015年まで11年連続)、インスティテューショナルインベスター誌1位(銀行部門、2013年まで10年連続)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruka Fukuhara

6
前書きに示されたアナリストとしての矜持が興味深かった。内容もよく充実していたけれど教科書的な話題が多かったこともあって取り立てて印象に残った部分は前書き以外そう多くなかった。2017/08/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10120933
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品