目次
1章 「社会科ノート」で言語活動が豊かになるよ(どんな「社会科ノート」があるのかな;子どもが考える「社会科ノート」を創っていくよ ほか)
2章 「社会科ノート」づくりの要件を探る(「自分ノート」研究の意義の確認;内容研究 ほか)
3章 「習得・活用・探究」の過程にみる「社会科ノート」づくり(幼小連携交流活動名「ものづくり屋島かんをひらこう」;生活科一年単元名「がっこうのまわりをたんけんしよう」 ほか)
4章 多様な言語活動を促す「社会科ノート」の特色(三年・単元名「学校のまわり」―地域探検をノートに記録し、絵地図に表す;三年・単元名「古い道具と昔のくらし」―古い道具を地域の人に聞き、ノートにまとめる ほか)
5章 地域カリキュラムとマネジメント(学校評価の視点からの社会科経営の改善・充実;学習評価の具体的方策 ほか)
著者等紹介
安野功[ヤスノイサオ]
文部科学省初等中等教育局教科調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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