海洋ガバナンスの国際法―普遍的管轄権を手掛かりとして

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海洋ガバナンスの国際法―普遍的管轄権を手掛かりとして

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784385313962
  • NDC分類 329.269
  • Cコード C3032

出版社内容情報

山積する海洋法の課題への有効な対応策として普遍的管轄権に焦点を当て、その理論的な根拠を検討、国際法の新しい姿を描き出す。

海賊・テロリズム・環境・資源…。山積する海洋法の課題への有効な対応策として普遍的管轄権に焦点を当て、その理論的な根拠を検討、これに基づいた海洋ガバナンスの観点から、国際法の新しい姿を描き出す。

内容説明

海賊・テロリズム・環境・資源…現代的な問題群に対処する普遍的管轄権を通じた海洋の法的管理の探究と提言。海からの視点で描く新しい国際法。

目次

序章 海洋の自由から海洋の管理へ
第1章 国際法における管轄権の法理と普遍的管轄権
第2章 海賊行為に対する普遍的管轄権の形成と理論的根拠
第3章 改正SUA条約における普遍的管轄権の規定と理論的根拠
第4章 船舶起因汚染に対する普遍的管轄権の形成と理論的根拠
第5章 UNCLOS体制における普遍的管轄権の展開:海洋ガバナンスの視点から
終章 海から陸を視る

著者等紹介

瀬田真[セタマコト]
1983年茨城生まれ。2007年早稲田大学法学部卒業。2008年London School of Economics and POlitical Science,LLM修了。2013年早稲田大学比較法研究所助手。2015年早稲田大学博士(法学)現在、横浜市立大学国際総合科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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plegiussalignis

0
謝辞のあて先に見知った名前がたくさん…2016/09/03

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