目次
1 宇宙の中の地球を考える
2 宇宙を「視る」こと、宇宙から「観る」こと
3 宇宙利用の目的と手段
4 性能と機能
5 大形化が求められる宇宙構造
6 軽くて折り畳める宇宙構造
7 宇宙に開く展開構造物
8 宇宙構造物で使える便利な「膜」
9 使いやすいインフレータブルチューブ
10 ミッションを成功へ導くために
著者等紹介
角田博明[ツノダヒロアキ]
1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。NTTの研究所にて、通信衛星用の大形アンテナを軽く小さく折り畳むための技術などを研究。1993年博士(工学)(早稲田大学)。2007年より東海大学工学部航空宇宙学専攻教授。衛星だけでなく惑星探査や月・火星に対象を拡げ、宇宙展開構造物に関する研究と教育活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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