社会調査の基礎―社会調査士A・B・C・D科目対応

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社会調査の基礎―社会調査士A・B・C・D科目対応

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335551338
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3036

内容説明

社会学・心理学・教育学・社会福祉・コミュニケーション・経済学・経営学における、実際の「社会調査」の講義に対応したテキスト。卒業論文・調査レポート執筆の留意点も詳説。

目次

A科目(社会調査の基本的事項に関する科目)(社会調査史―社会調査はどのように展開してきたか;社会調査の目的―何のために社会調査を行うのか ほか)
B科目(調査設計と実施方法に関する科目)(調査目的―社会調査の目的とは何か―企画の視点から;調査方法と調査方法の決め方―調査方法はどのように決めるのか ほか)
C科目(基本的な資料とデータの分析に関する科目)(記述統計データの読み方(1)単純集計―単純集計とはどのようなことをするのか
記述統計データの読み方(2)度数分布と代表値―回答の中心をどうやって見るのだろうか ほか)
D科目(社会調査に必要な統計学に関する科目)(統計基礎(1)社会調査と統計学―なぜ社会調査で統計学が必要なのか
統計基礎(2)尺度と変数―統計学で扱うデータにはどのようなものがあるのか ほか)

著者等紹介

篠原清夫[シノハラスガオ]
1961年茨城県生まれ。常磐大学大学院人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程単位取得満期退学。教育学修士。専門社会調査士(2005年)。公立学校教諭を経て、社会調査実習補助員(常磐大学)として現地調査の調整・運営などを担当

清水強志[シミズツヨシ]
1971年長野県生まれ。創価大学大学院博士後期課程文学研究科社会学専攻修了、博士(社会学)。専門社会調査士(2008年)

榎本環[エノモトタマキ]
1964年鹿児島県生まれ。都市銀行勤務を経て、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程社会学専攻単位取得満期退学。修士(文学)。専門社会調査士(2005年)

大矢根淳[オオヤネジュン]
1962年東京生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程満期退学。社会学修士。専門社会調査士(2004年)。日本労働協会、電気通信政策総合研究所等シンクタンク研究員を経て、江戸川大学助手、講師、専修大学講師、助教授を経て、現職。2010年4月より学内改組で専修大学人間科学部社会学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Toshiyuki S.

1
社会調査の取扱説明書という感じの本。扱われている項目は基礎に属するが専門用語や(社会学の)古典からの引用が頻出し、学部生がひとりで読んで内容を消化するのは難しいように思う。中身については概念の操作化やデータの解釈、デリベーションについてもっと書かれているとよかった。ただしこの辺は好みの問題かもしれない。統計学の解説に当てられている箇所は、中学程度の数学の知識でフォローできるよう配慮されている。講義の教科書ないし参考書として使用したい。2013/03/21

Bungorai

1
学校の教科書として利用。社会調査のあんちょことしてはサイズが大きいが、熟読することによりかなり自信を持って、そして正確な調査を行えるようになっていると言える。またエンコーディングや統計処理などはとくにわかりやすく書かれており、社会統計に必要な事柄を一通り学ぶことができる。また間に挟まれるコラムは社会調査に対する興味をそそる効果をうまく演出しており、また新たな社会学へ誘ってくれる。しかし文体が教科書ということもあり固い点が唯一の欠点と言えるだろう。2012/10/08

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