入門 信託と信託法

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335354052
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C1032

こちらの商品には新版があります。

出版社内容情報

そもそも、信託とは何か、信託ってどんな仕組みなのか、を、いくつも具体例をあげながらわかりやすく説明していきます。新しい信託法の解説書を読む前に(読みながらでも良いのですが)手にすると、条文のむずかしさに圧倒されずに、信託のことが学べる、そんな入門書です。

内容説明

「信託」ってそもそも何?信託の意義としくみ、そして新しい信託法のことがよくわかる入門書。信託の面白さを伝える東大での講義、実況生中継。

目次

第1章 信託とは何か
第2章 人はなぜ信託をするのか
第3章 民事信託とは何か
第4章 商事信託とは何か
第5章 信託の変更・終了と受託者
第6章 受託者の忠実義務
第7章 受託者の注意義務
第8章 受託者のその他の義務
第9章 その他の重要な論点
第10章 信託の将来

著者等紹介

樋口範雄[ヒグチノリオ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授。略歴:1951年新潟県生まれ。東京大学法学部卒業。学習院大学法学部教授。1992年以降現職。専攻は英米法。著書に『親子と法―日米比較の試み』(弘文堂、1988、日米友好基金賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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radicalsound41

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昼休みにさっと読める。樋口センセの語り口は結構好みです。 英米法の教科書買わなくてごめんなさい。2011/06/14

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