目次
第1章 食品安全関係法の必要性と現行法体系の背景
第2章 食品安全基本法を中心とする食品安全関係法の体系と改正内容
第3章 個別法令の解説(食品安全基本法;食料・農業・農村基本法;食品衛生法;公正競争規約;農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)
食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法(HACCP手法支援法) ほか)
第4章 ISO22000:2005の要求事項と食品安全関連法
著者等紹介
池戸重信[イケドシゲノブ]
環境庁水質規制課、農林水産省肥料機械課、資源課及び外食産業室の各課長補佐、食品流通局技術室長、東京農林水産消費技術センター所長、食品流通局消費生活課長、(独)農林水産消費技術センター理事長を経て、2005年、宮城大学食産業学部フードビジネス学科教授(学長補佐)、(財)日本適合性認定協会等「食品安全マネージメントシステムに係る認定・登録制度開発委員会」委員長、農林水産省「東北地域食料産業クラスター連絡協議会」会長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。