内容説明
つくるという行為への論理。
目次
1 作家たちをめぐって(作家論;書評;湯どうふの容器とおけづくり)
2 造形という罪とは何か(造形という罪とは何か;学生たちに;近世イギリス建築四話;ヨーロッパ旅行より)
3 技術者の倫理(技術開発と技術者の倫理;フィジカル・ニードとスピリチュアル・ニード;建築技術の現代的課題;「大きな技術」と「小さな技術」)
著者等紹介
山本学治[ヤマモトガクジ]
1923年2月12日東京に生まれる。1935年東京高師付属小学校卒業。1940年東京高師付属中学校卒業。1942年東京府立高等学校卒業。1945年東京帝国大学第二工学部建築学科卒業。1945~47年同大学院特別研究生小野薫研究室(構造力学)。1947年~49年同関野克研究室(建築史)。1949年東京美術学校建築科助教授。1960年東京芸術大学助教授。1961年「近代化の過程としての近代建築の史的構成に関する研究」により工学博士。1964年東京芸術大学教授。1977年5月20日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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