目次
1 造形発想の源・構成学
2 造形・デザインにおける基礎教育―デザイン分野における基礎教育の目的と発展
3 バウハウスの織物工房―構成学を基盤とするテキスタイル
4 造形要素テクスチュアとその教育―質感の再認識のために
5 平面構成における動勢表現
6 トラスを用いた立体構成
7 光の構成と空間デザイン
8 動きの錯視―騙される目と視覚トリックのエッセンス
9 絵本と構成学―基礎造形からたどる絵本の世界
10 「仕組み」から「造形表現」を見る
著者等紹介
森竹巳[モリタケミ]
東京藝術大学大学院修了(基礎造形及び理論専攻)。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。