教育再生への提言
授業をする「技」を高める

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784180412143
  • NDC分類 375
  • Cコード C3337

目次

1 授業力の「格差」に甘んじない(声の小さい子どもへの対応から見える授業技量もある;情報の整理術が「差」をつける ほか)
2 授業力を向上させる研修にする(本や文書の読み合せを職員研修に取り入れよう;実践と理論には望ましい関係がある ほか)
3 旧弊を打破する(算数の問題解決授業は「失敗」した;PISA型学力で何が起きているのか)
4 重要課題・特別支援教育(悲劇の連鎖を断ち切るために;教師の「術」と「学」が試されている ほか)
5 もう一つの重要課題・不登校(三〇パーセントの壁;不登校の契機・いじめを許さない ほか)

著者等紹介

大森修[オオモリオサム]
1946年新潟県生まれ。日本教育技術学会理事。日本言語技術学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。