文春文庫<br> 十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産

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文春文庫
十津川警部 陰謀は時を超えて―リニア新幹線と世界遺産

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167902414
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

雑誌記者が世界遺産・白川郷で入手した秘薬を巡って起きた殺人事件。高速鉄道をめぐる陰謀うずまく中、事件は驚愕の結末を迎える!

世界遺産・白川郷と秘薬をめぐる陰謀

雑誌記者が世界遺産・白川郷で入手した秘薬を巡って起きた殺人事件。高速鉄道をめぐる陰謀うずまく中、事件は驚愕の結末を迎える!

内容説明

雑誌編集者の若杉誠は、世界遺産の白川郷を取材したが、その裏に別の目的があった。かの地に伝わる秘薬を入手すること。秘薬をめぐる殺人事件まで起き、十津川警部もかけつけた。錯綜する関係をほぐしていくと、リニア新幹線計画との意外な関係が浮かび上がった―。過去と未来がクロスする社会派トラベル・ミステリー。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5(1930)年、東京生まれ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞、22年に長谷川伸賞を受けている。著書多数。トラベル・ミステリーの第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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aaboo

2
結末があっけなかった。2021/03/28

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