出版社内容情報
乳幼児期・学童期から高齢期の発達の概要、発達障害への対応まで、この1冊で知っておくべき基礎がわかる。
内容説明
生涯をとおして心と体はどのように変化していくのか、気になる子や親の育ちをどのように支えるか。子育て・保育・教育にかかわるすべての人が知っておくべき基本がこの1冊でわかる!心理学への理解や関心が深まるコラムを多数収録。保育士養成課程・教職課程にも対応!
目次
第1部 発達のとらえ方(発達心理学とは;遺伝と環境 ほか)
第2部 乳幼児期の発達をくわしく知る(胎児期・周産期;感覚・運動の発達 ほか)
第3部 発達を支える(学習の理論;障害と支援 ほか)
第4部 学童期以降の発達を概観する(学童期~青年期;成人期~老年期)
著者等紹介
開一夫[ヒラキカズオ]
東京大学大学院総合文化研究科教授
齋藤慈子[サイトウアツコ]
武蔵野大学教育学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。