出版社内容情報
怖ろしいことに、メールの印象は仕事の成否だけでなく、人格の評価すら左右します。なんとも言えない気持ちのいいメールと、言葉を失うほど感じの悪いメールの差はどこにあるのか。「メール好感度」の大きな決め手となるのは、実は内容ではありません。送り手のちょっとした工夫や気づかい、いわば「大人のメール作法」なのです。実体験と取材による豊富な事例が詰まった、送信してから後悔しないための必携書!
内容説明
怖ろしいことに、メールの印象は仕事の成否だけでなく、人格の評価すら左右します。なんとも言えない気持ちのいいメールと、言葉を失うほど感じの悪いメールの差はどこにあるのか。「メール好感度」の大きな決め手となるのは、実は内容ではありません。送り手のちょっとした工夫や気づかい、いわば「大人のメール作法」なのです。実体験と取材による豊富な事例が詰まった、送信してから後悔しないための必携書。
目次
1 意外と見落としているメールの基本(手紙や電話よりメールが適しているケース;“お願いメール”と“お礼メール”の基本形 ほか)
2 メールソフトを使いこなせていますか(文字の大きさは初期設定のままで;書体はゴシック体か明朝体 ほか)
3 わずかな工夫で一気に上達するメール術(過剰にならない配慮と工夫;“多忙派”にはひと目で理解できる簡潔文で ほか)
4 便利で恥をかかないケータイメール活用法(出先で威力を発揮するケータイメール;ケータイメールはパソコンメールよりも簡潔に ほか)
付録 これだけは知っておきたい用語集
著者等紹介
神舘和典[コウダテカズノリ]
1962(昭和37)年東京都出身。雑誌および書籍編集者を経てライター。政治・経済からスポーツ、文学まで幅広いジャンルを取材し、経営者やアーティストを中心に数多くのインタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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