新潮文庫<br> 死ぬときに後悔すること25

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新潮文庫
死ぬときに後悔すること25

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101277615
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

死を目前にした末期患者の後悔から「生き方」を学ぶ――。緩和医療医が1000人を超える患者の「やり残したこと」を25に集約。

ほとんどの人は死を前にすると後悔するという。では、人生の最期にどのようなことに後悔するのか――? 1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届けた緩和医療専門医が、それぞれの患者が吐露した“やり残したこと”を25に集約。それらを参考にすれば、今から悔いの少ない人生を送ることができるのでは。「生き方」のヒントを教えてくれる大ベストセラー、待望の文庫化。

内容説明

ほとんどの人は死を前にすると後悔するという。では、人生の最期にどのようなことに後悔するのか―?1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届けた緩和医療専門医が、それぞれの患者が吐露した“やり残したこと”を25に集約。それらを参考にすれば、今から悔いの少ない人生を送ることができるのでは。「生き方」のヒントを教えてくれる大ベストセラー、待望の文庫化。

目次

第1章 健康・医療編
第2章 心理編
第3章 社会・生活編
第4章 人間編
第5章 宗教・哲学編
第6章 最終編

著者等紹介

大津秀一[オオツシュウイチ]
茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。日本緩和医療学会緩和医療専門医、がん治療認定医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、2006年度(現)笹川記念保健協力財団ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として勤務したのち、在宅療養支援診療所勤務を経て、現在東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター長。多数の患者の診療に携わる一方、著述・講演活動を通じて緩和医療や死生観の問題等について広く一般に問いかけを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

45
著者は終末期医療に携わり、多くの患者さんの最期を看取った医師です。「死ぬときに後悔しないための生き方」が書かれています。とてもいいことが書かれています。私は、このままだと死ぬときは後悔だらけです。ほんの少しでも考え改めねばいけないようです。今日から実践だ!!2021/01/18

はる

32
元気な今、この本を読めてよかったのかも。後悔するかもしれないことは、今のうちに。とは言いつつ、読み終えて時間がたった今は、日々の忙しさに紛れてあまり覚えていなかったり。このようにして、取り返しのつかないことになった時、後悔するのかな。2018/05/03

hundredpink

24
生きている時間とは自分でいられる時間なのだなとこの本を読んで思った。2014/11/15

あんPAPA

20
特に目新しいことや、目から鱗と云った様な内容は無かった。「~しなかった」事を後悔すると云うのは、ただ単にトレードオフの考え方が身についていないだけではと感じてしまう。「後悔先に立たず」と云う言葉もある様に、所詮詮の無い事である。しかし、せめて自分だけは他人の経験に学び出来る限り後悔の種を減らしておこうと云う所か。ただ、「悪事に手を染めたこと」という項目は印象に残った。特に他人を殺めた者は、たとえ人間の審判をすり抜けたとしても、痛烈な悔恨の中にその生涯を終えてもらいたいと思う。2022/11/28

月乃雫

19
今から自分の死について色々考え、準備をしている。と、いっても人生80年としたら、まだまだ遙か彼方のことなのだが、自分の最後は自分らしく往きたい。そのヒントが欲しくて読んでみた。 後悔をしないで生ききることは、無理なことだとわかっている。それをわかった上で、自分はどう生きるのか、私の核となるもの、大切にしたいものは何なのか。 ただ漠然と生きるのではなく、自分と向き合うことの大切さを問いかけられたように思う。 人は限りある命を生きている。死を受け入れ、意識する事は、生き方を変えていくことでもあるんだと感じた。2015/04/16

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