講談社現代新書<br> ストライカーのつくり方―アルゼンチンはなぜ得点を量産できるのか

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講談社現代新書
ストライカーのつくり方―アルゼンチンはなぜ得点を量産できるのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062881111
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

出版社内容情報

メッシ、テベス、イグアイン、アグエロ、ミリート……一流たちの原点をさぐる。
メッシが変身した瞬間とは? テベスが備える「理想の選手の条件」とは?
イグアインの少年時代のシュート練習とは? 
現地在住22年の日本人ジャーナリストが、「育成の父」から「未来の逸材」まで、
アルゼンチンサッカーの指導現場を徹底取材し、名ストライカー輩出の秘密に迫る。

【目次】
はじめに メッシはどのようにしてつくられたのか
序 章  今こそ、アルゼンチンから学ぶとき
第1章  「逸材」はどのようにして見出されるのか
第2章  「原石」はどう磨かれるのか
第3章  「本物」はどのような育成環境から出てくるのか
第4章  「強靭なメンタル」はいかにして養われるのか
第5章  日本でも「決定力の高いストライカー」は育てられるのか
最終章  「未来」を見据えるアルゼンチン
おわりに ストライカーを生む「土台」

内容説明

メッシ、テベス、イグアイン、ミリート、アグエロ。得点王たちのゴールを決める技術。現地在住22年の日本人ジャーナリストが育成の父から未来の逸材まで徹底取材。

目次

序章 今こそ、アルゼンチンから学ぶとき
第1章 「逸材」はどのようにして見出されるのか
第2章 「原石」はどう磨かれるのか
第3章 「本物」はどのような育成環境から出てくるのか
第4章 「強靭なメンタル」はいかにして養われるのか
第5章 日本でも「決定力の高いストライカー」は育てられるのか
最終章 「未来」を見据えるアルゼンチン

著者等紹介

藤坂ガルシア千鶴[フジサカガルシアチズル]
1968年生まれ。ライター、翻訳家。清泉女子大学英語短期課程卒業。89年3月からアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに暮らす。大学在学中から『サッカーダイジェスト』誌にアルゼンチンサッカーの記事を寄稿し、結婚後はチヅル・デ・ガルシアの名前でスポーツ紙や専門誌に南米サッカーの情報を送り続けている。夫はウルグアイ人のフォトグラファー、ハビエル・ガルシア・マルティーノ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

100
メッシ、マラドーナ、バティストゥータ、テベスなどアルゼンチンの優れたストライカーは枚挙に暇がない程である。アルゼンチン人にとってサッカーとは得点を挙げることであり、ストライカーのエゴイズムは美徳とされる。アルゼンチンサッカー協会は1893年に発足しイングランドに次いで世界で2番目に古い。バビーフットボールで身体の入れ方を体得し、腰の使い方、手の使い方、激しい「コンペテンシア」(競争)を体験し、強いメンタルと情熱、「ピカルディア」抜け目のなさを身につけ、「グアポ」威勢の良い選手を探し出すシステムがあるのだ。2023/01/27

hatagi59

5
著者が愛読雑誌であるワールドサッカーダイジェストでコラムで持っている方という事もあり購入。アルゼンチンの育成段階とその内容について詳細に記載されており、非常に勉強になる。特にコンペンテシアと心のケア(人心への配慮)。この部分、日本で足りていないと思う。特に心のケアはないがしろにされているのでは?また焦らずに発展の土台を更に発展させていけば良い、というアドバイスにははっとさせられる。 最後に。アルゼンチンの指導者の方が2018年以降を危惧していたが、先日のU17で日本がアルゼンチンに勝利。う〜ん。2011/06/24

Decoy

5
これはすばらしい! ホントにアルゼンチンのことだけしか書いていなくて、ほとんど若い才能の発掘&育成のことしか書かれていないのに、なんでこんなに面白いんでしょう? 各章の最後にコラム(ストライカーたちの肖像、ちょっとしたこぼれ話)を置く構成がうまいし、これがまたすこぶる面白い! 「ここまで育成がしっかりしてても、マラドーナ以降はW杯で優勝できないんだ…」って思わないこともないけど、長年の取材に裏付けされた好著だと思います。2011/06/21

らむし

4
指導者の育成がまず第一。というのが心に残った。考えてみれば自分の世代は10歳からそんな事やってきたから技術はないんだなとか、トーナメントばっかやってるから、勝利しか目指さないから根本的な技術がないとか。おそらく高校サッカーがアルゼンチンに行ったら、もう二度とサッカーやりたくないくらいボコられるだろう。今の日本代表は優れた僅かな指導者と自分で努力して道を切り開いた人間の集まりだろう。日本の小学生、中学生の指導者はもっとゴールを決める為の練習を細かく体験させる事が大切だと感じた。2018/05/03

ご〜ちゃん

4
選手を見極める「10のポイント」というところに書かれていたことが面白い。ユース育成のホルヘ・グリッファさんの言葉がいい。「無感情な若者は、監督から指示されても『できない』と答える。そう答えた時点で、その若者には学ぶ姿勢がないことがわかる。できないと思っても、やってみようとする態度が大切。改善しようと努力する気持ちのない男はたいした奴じゃない。プロにもなれないし、いい夫にもなれないのだよ」2012/03/10

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