出版社内容情報
自分の心と身体との付き合い方次第で、人生で得られる幸せは大きく変わる。幸せの本質を問い直し、生きていく力を与えてくれる一冊!必要なのは、「努力」ではない。「正しさ」でもない。
「幸せ」とは、感じる力。
第一線を走り続けてきた著者が、“生きてきた体験”から語りかける、「幸せ感」の身につけ方。
「自分の心と身体とのつきあい方しだいで、人生で得られる幸せは大きく変わってきます。これは、わたしが生きてきた実感なのです」。調子が悪いとき、うまくいかないとき、無闇に頑張るのは禁物。そんなときこそ、「上手」と「下手」の違いが出る。幸せの本質を問い直し、生きていく力を与えてくれる一冊!
渡辺 淳一[ワタナベ ジュンイチ]
著・文・その他
内容説明
調子が悪いとき、うまくいかないとき、無闇に頑張るのは禁物。そんなときこそ、「上手」と「下手」の違いが出る。幸せの本質を問い直し、生きていく力を与えてくれる一冊。
目次
幸せとは「卑近なかたち」
身体の中は幸せだらけ
自律神経を学ぼう
デメリットのなかのメリット
既成概念から脱け出す
変われるのが才能
学校以外で学ぶもの
知識より知恵を積もう
恋愛という自己革命
人と近づく第一歩
進歩するものと、しないもの
男時から女時に
著者等紹介
渡辺淳一[ワタナベジュンイチ]
1933年北海道生まれ。札幌医大卒。整形外科医ののち、『光と影』で直木賞を受賞。’80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞。2003年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Fiver
soccer
デンプシー
石原重昭
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