目次
前篇 正義と労働の経済思想史(アリストテレスにおける経済的社会把握の方法;トマス・アクィナスの「交換的正義」と「公正価格」;マルティン・ルターにおける経済と労働;アダム・スミスにおける「交換的正義」と経済学の形成)
後篇 労働価値論の理論史(「絶対価値」概念からみたリカードゥの労働価値論;サミュエル・ベイリーの「絶対価値」批判とマルクス;マルクス労働価値論の特異性とその意義;ベーム=バヴェルク以降のマルクス批判と現代の労働価値論;結論―労働の解体と「分配的正義」の復権)
前篇 正義と労働の経済思想史(アリストテレスにおける経済的社会把握の方法;トマス・アクィナスの「交換的正義」と「公正価格」;マルティン・ルターにおける経済と労働;アダム・スミスにおける「交換的正義」と経済学の形成)
後篇 労働価値論の理論史(「絶対価値」概念からみたリカードゥの労働価値論;サミュエル・ベイリーの「絶対価値」批判とマルクス;マルクス労働価値論の特異性とその意義;ベーム=バヴェルク以降のマルクス批判と現代の労働価値論;結論―労働の解体と「分配的正義」の復権)
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