内容説明
多様な論点を摘出し実践的・体系的に学べるよう配慮!法科大学院テキスト対応の注目の書!特許権・著作権にウエイトを置きつつ、新司法試験レベルを目標とした学習計画が立てられるよう配慮!特許権・著作権については、判例を重視しつつ概説部分と論点検討部分に分けて詳解した実践的手引書。
目次
第1章 知的財産法の全体像(知的財産権とは何か;知的財産権があると何ができるのか)
第2章 特許法(特許法の概要;特許論点―発明 ほか)
第3章 著作権法(著作権法の概要;著作権論点―創作性の判断基準 ほか)
第4章 その他の知的財産法(不正競争防止法;商標法 ほか)
著者等紹介
末吉亙[スエヨシワタル]
弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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