法学研究双書<br> 民事訴訟法の論証研究―全論点の完全答案化

法学研究双書
民事訴訟法の論証研究―全論点の完全答案化

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784893650177
  • NDC分類 327.2

内容説明

本書は、新堂幸司『民事訴訟法(第二版)』を基礎としてその完全答案化を試みたものである。そして原則として各論点には〈長文〉と〈中文〉・〈短文〉を掲げた。

目次

第1章 総論
第2章 訴訟の主体(裁判所;当事者;訴訟上の代理人)
第3章 訴訟の開始(各種の訴え;訴え提起の効果)
第4章 審判の対象(訴訟要件;訴訟物)
第5章 当事者の意思による訴訟の終了(訴えの取下げ;請求の放棄・認諾;訴訟上の和解)
第6章 訴訟主体の役割(弁論主義;釈明権)
第7章 口頭弁論
第8章 証拠
第9章 終局判決
第10章 複雑な訴訟形態
第11章 上訴