出版社内容情報
セラピーの魅力と実際を豊富な具体例で学ぶ。
目次
1 来談者中心療法とのちがい
2 ワークへの入り口
3 エンプティー・チェア(空の椅子)
4 提案と実験
5 「“ありよう”の5つの層」と「インパス」
6 ゲシュタルト・セラピーの学び方
付録 パールズ夫妻とゲシュタルト・セラピー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キヌ
2
今、ここで。という意味がやっと分かりました。そういうセラピーもあるのかと納得。しかし実際これが実践されてい事が想像できませんでした。私にはまだ未知の領域。知る事が出来てよかったです。(1)2011/04/25
かぴこ
1
職場の同僚に勧められて読んだ本。スピリチュアルカウンセリングと言われてしまいそうな気もするけれど、それだけじゃないんだよな、この本。こういうカウンセリング方式(セラピー)もあるんだと知るためにはとても良い本だと思う。カウンセリングを受けたい人も、カウンセラーになりたい人も、どちらにもおすすめできる本です。2012/04/01
-
- 和書
- 魔女の宅急便