目次
私のポツダム宣言
五十年代パリ演劇の古き良き時代の終り
フランス現代劇の悲劇性
詩劇の基本問題―詩劇と劇詩
ジャック・コポーの演出
コクトーの魅力
サルトル、クローデルの時代
現代フランス演劇の風潮
コルネーユとフランス古典劇
エドモン・ロスタンとシラノについて
モリエールとその時代
コメディ・フランセーズ草創のころ
演劇におけるエロス
ルノーと『美わしの日々』〔ほか〕
-
- 和書
- 失われた芸術作品の記憶