目次
第1章 マイスター倶楽部―中心市街地の再生をめざして(マイスター倶楽部の誕生;順風満帆とはいかない船出;中心市街地へ活動の輪を広げ;市民として「参画するしくみ」をつくる;学生の成長が地域社会を元気づける)
第2章 まちづくり戦略と協働の風景(マイスター倶楽部のまちづくり戦略;協働によるまちづくり活動の風景)
第3章 大学が地域社会と協働する意義(大学はまちづくりの「玉手箱」;自立をめざす学生たち;学生参画型まちづくり教育をめぐる大学の責任;大学と地域の協働条件)
第4章 地域連携による大学改革のはじまり
著者等紹介
鈴木誠[スズキマコト]
1960年生まれ。現在、岐阜経済大学経済学部教授・地域連携推進センター長。岐阜県コミュニティ診断士、中心市街地活性化タウンマネジャー、コミュニティ政策学会・研究フォーラム理事(研究企画担当)、岐阜経済大学まちなか研究室「マイスター倶楽部」運営代表。2003年11月バリアフリー化功労者表彰・内閣官房長官賞、2004年4月第1回大垣市民大賞を受賞(マイスター倶楽部の学生、市民とともに)
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