神道のスピリチュアリティ

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784878935930
  • NDC分類 170.4
  • Cコード C0014

出版社内容情報

神道を歴史の桎梏から解き放ち、生命の讃歌として謳い上げる、日本精神史研究への華麗なる冒険。石笛・神道ソング オリジナルCD付。

内容説明

神道を歴史の桎梏から解き放ち、生命の讃歌として謳い上げる、日本精神史研究への華麗なる冒険。

目次

序曲 森のヴォーカル(響きと霊性;縄文の木と石と水)
第1楽章 畏怖のトーン(「畏怖のトーン」としての神道;神道の感覚 ほか)
第2楽章 狂騒のリズム(「狂騒のリズム」としての神道;神楽と神話 ほか)
第3楽章 崇高のメロディ(「崇高のメロディ」としての神道;富士信仰と日本的霊性 ほか)
終曲 いのちのシンフォニー(「いのちのシンフォニー」としての神道;いのちのシンフォニーを求めて)

著者等紹介

鎌田東二[カマタトウジ]
1951年徳島県生まれ。国学院大学文学部哲学科卒。同大学院神道学専攻博士課程修了。京都造形芸術大学教授。東京自由大学運営委員長。猿田彦大神フォーラム世話人代表。博士(文学)。専門の宗教学の範囲にとどまらず、猿田彦神社の「おひらきまつり」や「神戸からの祈り」などの新しい祭りの創出や各種イベントを開催。「神道ソングライター」として、2001年ファースト・アルバム『この星の光に惹かれて』、2003年セカンド・アルバム『なんまいだー節』をリリース。現在も各地でライブ活動を展開。石笛奏者でもある
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