内容説明
言語を操る動物―ヒトの持つ最大の特徴はどこからきたのか?原始的なサルの発する警戒音やコミュニケーションを分析することで、ことばの進化の謎を探る。
目次
第1章 ことばの不思議
第2章 マダガスカルのレムール
第3章 サルは鳴き声で何を伝えているのか
第4章 音声コミュニケーションの進化
第5章 音声コミュニケーションの発達
第6章 音声による交わり
第7章 コミュニケーションと「心」
終章 新たな人間学へ向けて
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