人はなぜ暴力をふるうのか―共同研究「暴力および暴力論」

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人はなぜ暴力をふるうのか―共同研究「暴力および暴力論」

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  • サイズ A5判/ページ数 193,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872622171
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3036

目次

第1部 暴力理論の諸問題(自然と暴力―フロイト「文化への不満」について;共同体と暴力―ジラールの暴力論;国家と暴力;キリスト教と暴力;哲学と暴力―アーレントの暴力論)
第2部 暴力の現象と本質(現代社会と暴力―エーリヒ・フロムの社会的性格論について;文学と暴力―サドの場合;デモーニッシュなる近代と暴力;戦争という暴力;死と暴力―「いじめ」の場合)

著者等紹介

海老沢善一[エビサワゼンイチ]
1945年生、愛知大学文学部、哲学

高須健至[タカスケンジ]
1946年生、愛知大学経済学部、日本経済論

田川光照[タガワミツテル]
1950年生、愛知大学経営学部、フランス文学

竹中克英[タケナカカツヒデ]
1944年生、愛知大学法学部、ドイツ文学

常石希望[ツネイシノゾム]
1947年生、愛知大学法学部、韓国語学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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