出版社内容情報
本書にみえる岸田音韻論は実証的作業の積み重ねにより、音韻変化について独自の図式を案出している。その諸法則は厳密な理論と積み重ねられた実例との見事な融合によって成り立っている。
目次
第1部 総論(音韻の特性;音韻の単位;現代語の音韻体系 ほか)
第2部 各論(音韻脱落;音韻縮約;音韻交代)
本書にみえる岸田音韻論は実証的作業の積み重ねにより、音韻変化について独自の図式を案出している。その諸法則は厳密な理論と積み重ねられた実例との見事な融合によって成り立っている。
第1部 総論(音韻の特性;音韻の単位;現代語の音韻体系 ほか)
第2部 各論(音韻脱落;音韻縮約;音韻交代)