内容説明
明治～昭和の将官（大将・中将・少将）４２５０人を収録した陸軍人名辞典。生没年月日、出身地、兵科、軍歴、軍での役割など豊富なデータを掲載。
著者等紹介
福川秀樹［フクカワヒデキ］
昭和２４年福島県生まれ。法政大学卒業。（株）芙蓉書房入社、『陸海軍将官人事総覧』『帝国陸軍編制総覧』などの資料図書をはじめ、軍事史関係図書の企画・編集を手がける。現在は、軍事史の研究、著述、出版企画を行っている。これまでに企画・編集したものに、『白団（パイダン）』『大東亜戦争「敗因」の検証』（以上、芙蓉書房出版）『岡村寧次大将』（河出書房新社）『皇弟溥傑の昭和史』（新潮社）など多数。軍事史学会会員。著書に『国際人になるための初級軍事学講座』、編著書に『日本陸海軍人名辞典』『日本海軍将官辞典』（ともに芙蓉書房出版）がある
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感想・レビュー
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きさらぎ
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「明治建軍から大東亜戦争終戦までに任官した兵科将校、及び将官相当官の少将以上の全員」の生没年月日及び任官歴、出身地などをまとめた辞典。あくまでデータの域なので、個人を調べるにはあまり役に立たないが、検索もかけられないぐらい情報が少ない場合などの基礎データとしてあると役に立つ、かもしれない 私は名字とその時の階級しか判らない人物の絞り込みに使いました。2013/07/10
