アメリカの財政再建と予算過程

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アメリカの財政再建と予算過程

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818453
  • NDC分類 342.53
  • Cコード C3333

出版社内容情報

序 文 分析の視点と課題
 第Ⅰ部 財政再建と予算過程変貌の歴史過程
第1章 1974年議会予算法の制定と予算過程の変容
第2章 財政赤字の拡大と予算過程の変貌
第3章 財政再建の進展と包括的予算過程の確立
 第Ⅱ部 財政再建と予算過程の理論的把握
第4章 増分主義的過程と包括的過程:財政規律の予算理論
第5章 財政再建をめぐる諸理論の検討
終 章 財政再建のその後

内容説明

1990年代の史上稀にみる財政再建に至るプロセスを分析。予算論の再検討を通して、アメリカ財政民主主義の実態に迫る。

目次

第1部 財政再建と予算過程変貌の変史過程(1974年議会予算法の制定と予算過程の変容;財政赤字の拡大と予算過程の変貌;財政再建の進展と包括的予算過程の確立)
第2部 財政再建と予算過程の理論的把握(増分主義的過程と包括的過程:財政規律の予算理論;財政再建をめぐる諸理論の検討)
財政再建のその後

著者等紹介

河音琢郎[カワネタクロウ]
和歌山大学経済学部助教授。1966年京都府生まれ。90年立命館大学経済学部卒、95年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。和歌山大学経済学部助手、講師を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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