目次
第1部 消費者の認知メカニズム(消費者情報処理の統合モデル;情報の探索―消費者の情報探索とコンピュータ媒介環境;情報の解釈―知覚符号化の2つの側面 ほか)
第2部 消費者の認知ダイナミクス(消費者の知識―カテゴリー知識の構造;消費者の知識と評価―態度転移による市場の境界線の考察;消費者のコンテクストと選択―魅力効果と妥協効果の潜在的プロセスの解明 ほか)
第3部 消費者のブランド認知(ブランドの情報処理―消費者情報処理とブランド;3Cバイアス―ブランド・アイデンティティに与える影響要因;ブランドの比較と魅力 ほか)
著者等紹介
新倉貴士[ニイクラタカシ]
1966年横須賀市に生まれる。1989年明治大学商学部卒業。1991年横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。1995年慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。関西学院大学商学部教授、博士(経営学)。担当は消費者行動論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。