アフリカ音楽探検記―民族と大地の野生セッション

アフリカ音楽探検記―民族と大地の野生セッション

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784795810129
  • NDC分類 762.4
  • Cコード C0095

内容説明

JAZZとビートの源流にどっぷりと身を浸して考える、“肉体感応型”の音楽紀行。リズムとは何か?ドラムとは何か?なぜ我々はかくも音楽に魅せられるのか?

目次

第1章 ナイロビは燃えている
第2章 キリマンジャロとの交感
第3章 ウガンダの夜・祝祭の夜
第4章 ピグミー村は天界音楽
第5章 天国のアフリカン・ミュージック
第6章 クレイジー・ボートの日々
終章 音楽の鎖を解き放て

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カネコ

1
○ 著者はフリージャズのドラマー、一人称は「オイラ」。キリマンジャロ山頂にドラムセットをかつぎあげてドラムを叩くというような奇行譚の側面も強いが、第4章「ピグミー村は天界音楽」には感動する。2009/08/07

のえみ

0
アフリカに、ドラムセットを持って行って、たたきまくる!キリマンジャロのテッペンで!ピグミーの村で!アフリカにあるリズムの根源みたいなものを掴み取った感じがすごい。2015/01/05

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