モダン・アート論再考―制作の論理から

個数:

モダン・アート論再考―制作の論理から

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 268,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784211883
  • NDC分類 702.06
  • Cコード C1013

内容説明

本書は、ある一つのテーマに沿って執筆された、始まりと展開、結論を持った論文ではない。筆者が最初に論文を公にした一九八三年以来、今日まで二十年間に執筆してきた論文の中から十六篇を選んだ論文集である。

目次

第1章 モダン・アート論(リチャード・シフ「モダン・アートに於けるデジタル体験」を読む;マティエリスム/モデルニテ―十九世紀半ば以降のフランス美術に於ける素描技法の絵画技法への侵入)
第2章 モダン・アートの諸相(ジェリコーの彫刻;ギュスターヴ・モローの芸術論―批評空間の中でのモロー像 ほか)
第3章 モダン・アートと日本(なぜフランス美術は日本で愛好されるのか;漱石の『草枕』に見る近代絵画論 ほか)
第4章 美術館・展覧会(美術展の批評的機能―現代における美術館の一つの可能性;セザンヌ展)

著者等紹介

永井隆則[ナガイタカノリ]
1956年生、京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学、プロヴァンス大学第三課程(エクス・アン・プロヴァンス)D.E.A.修了。京都国立近代美術館を経て、現在、京都工芸繊維大学助教授。美学会、美術史学会他会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鹿女

2
大学のレポートにて。2020/05/07

令和の殉教者

0
冒頭2論文のみ。2019/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1513759
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品