民事法拾遺

民事法拾遺

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  • サイズ A5判/ページ数 429,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784782203293
  • NDC分類 324.04
  • Cコード C3032

出版社内容情報

主張整理的観点からする民法の解釈、遺言執行者についての考察、民事訴訟における弁論の機能、間接事実と補助事実、既判力の主観的範囲、保全異議と保全取消との関係、民事保全の裁判の効力等(14)論文収録。

目次

主張整理的観点からする民法の解釈
続・主張生理的観点からする民法の解釈
民法一〇九条の一側面
遺言執行者についてのある考察
民事訴訟における弁論の機能
間接事実と補助事実とについての若干の考察
既判力の主観的範囲についての一考察
既判力と信義則についてのある考察
執行力の客観的範囲試論
執行関係訴訟の性質
抽象的差止判決の執行
保全異議と保全取消との関係
民事保全の裁判の効力
仮差押えと登記

著者等紹介

丹野達[タンノトオル]
大正15年宮城県白石町(現白石市)に生まれる。昭和25年東京大学法学部法律学科卒業。昭和29年判事補。昭和39年判事任官。福岡家地裁、最高裁事務総局民事局、釧路地家裁(帯広支部)、裁判所書記官研修所、福島地裁、司法研修所、東京地裁、佐賀地家裁、新潟地裁、東京高裁、東洋大学法学部教授を経て、現在、弁護士
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