内容説明
本書は、入力写真から３次元形状を復元し、その結果をＣＧ用に表現し、表示するといったプロセスにある原理、概念、表現、アルゴリズムを詳しく記述している。
目次
第１章 ２次元写真から３次元ＣＧへ
第２章 画像、カメラと射影
第３章 ３次元空間における回転の表現と計算
第４章 エピポーラ幾何
第５章 弱中心射影画像からの３次元復元
第６章 カメラの校正
第７章 中心射影画像からの３次元復元
第８章 多視点データの統合による全方位モデル
第９章 ３次元形状の３角パッチによる表現
第１０章 レンダリング
第１１章 イメージ・ベースド・レンダリング
著者等紹介
徐剛［ジョゴウ］
１９８２年中国東南大学通信工学科卒業。１９８９年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了、工学博士。現在立命館大学理工学部情報学科助教授、有限会社三次元メディア代表取締役社長
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