原始キリスト教の背景としてのローマ帝国

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原始キリスト教の背景としてのローマ帝国

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  • サイズ A5判/ページ数 419,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784764271289
  • NDC分類 232.8
  • Cコード C3022

内容説明

ローマ帝国の発展とともに成長した初期キリスト教徒集団の実像を、初期ローマ帝国史、及びその社会階層、諸宗教、皇帝崇拝、ユダヤ教、迫害と寛容政策、哲学、教育、法律、軍隊、財政などに及ぶ多角的な共同研究の光のもとに探究する。

目次

序章 キリスト教徒とローマ史
第1章 前31年から紀元138年に至るローマ史の史料
第2章 初期ローマ帝国の歴史
第3章 世界史の舞台上のユダヤ教
第4章 初期ローマ帝国の宗教と社会階層
第5章 社会不安と原始キリスト教
第6章 初期ローマ帝国時代の古代教育
第7章 ローマ法と初期教会
第8章 ローマの軍隊
第9章 財政
第10章 宗教と初期ローマ帝国
第11章 ハドリアヌス帝までのキリスト教迫害と寛容
第13章 組合、哲学学派及び神学