印象形成における対人情報統合過程

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759912227
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3011

内容説明

本書は1997年に京都大学教育学部に提出した博士論文「対人認知における顔の機能性」にその後行った実験「顔の機能に関する検証」を付け加え必要な加筆修正を行ったものであり、平成12年度科学研究費補助金「研究成果公開促進費」により刊行し得たものである。

目次

第1章 本研究の理論的背景
第2章 問題の所在と本研究の目的・構成
第3章 顔の期待に関する研究
第4章 提示順序による効果
第5章 認知者の情報処理容量による効果
第6章 対人関係の関与度による効果
第7章 顔の機能に関する検証
第8章 結論

著者等紹介

川西千弘[カワニシチヒロ]
1995年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。1997年京都大学博士(教育学)。現在、神戸親和女子大学文学部専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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