発展する家族社会学―継承・摂取・創造

発展する家族社会学―継承・摂取・創造

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641173064
  • NDC分類 361.63
  • Cコード C3036

内容説明

戦後家族研究の総括。問題意識、研究テーマ、方法論の検討を軸とし、海外との交流、自身の研究総括も交えて明らかにする、必読の研究史。

目次

第1部 研究パラダイムの展開
第2部 日本の家族研究の先達
第3部 アメリカ家族研究の摂取
第4部 国際家族研究セミナーとその衝撃
第5部 戦後日本家族の諸相
第6部 一家族研究者の歩み

著者等紹介

森岡清美[モリオカキヨミ]
1923年三重県に生まれる。1948年東京文理科大学哲学科卒業。東京文理科大学助手・専任講師、東京教育大学文学部助教授・教授、成城大学文芸学部教授、淑徳大学社会学部教授を経て、2002年退職。東京教育大学・成城大学各名誉教授、大乗淑徳学園学術顧問、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品