出版社内容情報
【内容】
子どもの発達はその臨床と小児保健が組み合わされて初めて子育てや保育に役立つ姿になる。本書は長年にわたる緊密な討論の上にたち,保育者に役立つ発達理論とその現実的対応の精髄をわかりやすくまとめている。
【目次】
目次
第1部 発展途上国経済の理論問題(研究課題と研究方法;開発経済学の新動向;一次産品貿易と国際価値論;多国籍企業と発展途上国;国際援助と日本のODA)
第2部 発展途上国の現状分析(韓国―財閥の形成と展開;フィリピン―債務危機と貧困;ミャンマー―市場経済化への苦悩;中東―都市化と人口移動;ブラジル―従属的発展の矛盾と環境破壊;南アフリカ―インフォーマル・セクターの展開)