出版社内容情報
【内容】
テイラー以来，バーナードやサイモン，また80年代の新しい管理論に至る学説史を，経営学の諸概念の再検討を含めて分析するとともに，現代企業の管理問題を日本的経営風土と国際的視点のうえから究明した。
【目次】
目次
第１部 管理論の発展（現代企業と経営管理；近代的管理の端緒形態―テイラー・システム；人間関係論の形成―メイヨーとレスリスバーガー；近代的管理論の生成；意思決定論と経営人モデル―サイモン；現代管理論の展開）
第２部 現代管理の実態（経営参加の現状と意義；小集団管理と日本的経営；情報ネットワークと経営管理；多国籍企業の経営管理；経営管理と管理会計；ソ連の官僚主義管理）
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- 事典外国人の見た日本
