こうすればわかりやすい表現になる―認知表現学への招待

こうすればわかりやすい表現になる―認知表現学への招待

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  • サイズ B6判/ページ数 215,/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784571210259
  • NDC分類 816
  • Cコード C0011

内容説明

人とのコミュニケーションを効果的に行なうには、何をおいても、自分の考えを上手に表現して相手に苦労をかけずに正しくわかってもらうことが肝腎である。そのためには、どんなことに留意したらよいか、どんな技術があるのかについて、本書では書いてみた。

目次

プロローグ―わかりにくい表現さまざま
1章 人間は情報処理をする―認知表現学の基礎
2章 表現するとは
3章 表現するまでに頭のなかで起こること
4章 わかる、わからせる
5章 わかりたいと思わせる
6章 メンタルモデルに配慮する
7章 わかってもらう方法を工夫する
エピローグ わかりやすい表現さまざま

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちぇけら

6
卒研関連。なぜわかりにくいのか、どうすればわかりやすくなるのかなど、認知心理学の視点から「表現」に着目したもの。「認知表現学」というのは筆者の造語らしいが、どういった表現が「わかる」を作り「わからない」を生むのかがよくわかった。認知心理学の基本を押さえられたかな。2017/01/30

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