目次
1898年(康有為;鄒凌瀚)
1899年(梁啓超;汪鳳瀛 ほか)
1900年(蔡鈞;劉坤一 ほか)
1901年(劉坤一 ほか)
1902年(劉坤一 ほか)
1903年(蔡鈞(日本語)
勲記 ほか)
附録 汪精衛書簡
著者等紹介
衛藤瀋吉[エトウシンキチ]
大正12年(1923年)11月16日中国瀋陽(旧満州の奉天)生まれ。旧制一高を経て、昭和18年10月東京大学法学部入学。同年12月学徒動員、熊本歩兵連隊に入営。のち広島で被爆、以後永く白血病減少症に苦しむ。昭和20年復員復学、昭和23年卒業。東京工業大学助教授、東京大学教養学部助教授(国際関係論)、同教授を経て昭和59年定年退官、同名誉教授。青山学院大学教授を経て、昭和62年から平成7年1月まで亜細亜大学学長、平成10年6月から14年5月まで東洋英和女学院院長。この間プリンストン大学およびハワイ大学客員教授、またコロンビア大学東アジア研究所およびオーストラリア国立大学太平洋研究所の高級研究員を歴任。現在内蒙古大学名誉教授、北京大学及び南開大学客座教授、復旦大学顧問教授。昭和41年第1回吉野作造賞受章、昭和60年国際的経済技術協力への尽力により外務大臣表彰、平成3年(春)紫綬褒章、平成8年福岡アジア文化賞、平成13年(春)勲二等瑞宝章
李廷江[リテイコウ]
1954年中国瀋陽生まれ。1977年清華大学卒業。1988年東京大学大学院博士課程修了(Ph.D)。現在中央大学法学部教授
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