農村社会編成の論理と展開〈1〉現代農村の家と村落

農村社会編成の論理と展開〈1〉現代農村の家と村落

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784540890857
  • NDC分類 361.76
  • Cコード C3033

出版社内容情報

地域の地道な実態調査をもとに、本年度の中心テーマ「農村社会編成の理論と展開―転換期における家と村落」にせまる論文を収録。あわせて〈研究動向〉として史学・経済史学、農業経済学、社会学・農村社会学も収録。

目次

農・漁村における家族の変容―三重県阿山町下友田・鳥羽市神島の比較分析
農家就業構造の多様化と農業労働力構成―水田地帯における農家就業構造の課題
過疎・出稼ぎ地における家と村落―山形県西川町N集落の20年間の軌跡
現代農民女性の経歴と伝統的「家」意識―農民手記を素材として
村落振興計画とコミュニティ活動―福井県遠敷郡上中町の村落を事例として

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