消費マインドの波動〈2005〉独自調査による階層消費分析

消費マインドの波動〈2005〉独自調査による階層消費分析

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 148p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784532635541
  • NDC分類 675.2
  • Cコード C3036

内容説明

2002年からの景気回復の動きの中で、停滞感があった個人消費も05年に入ってようやく明るさを増し始めた。本書は、こうした中で日経産業消費研究所が05年6月に首都圏と近畿圏で実施した第93回「消費者の意識と行動調査」の結果を中心に、これまでの同調査のデータも加味して、「消費マインドの波動」を分析したものである。

目次

解説編(AV・情報機器の購入計画、所得格差拡大―所得階層と支出意欲・購入計画;階層意識と支出意欲の関連強まる―生活程度の階層意識と支出意欲・購入計画;暮し向き改善、家計引き締め意識緩む―家計や経済環境の感じ方;“買う気”への所得・資産の影響強まる―消費意識構造のモデル分析;消費者心理の改善、高所得層に勢い―CFI(日経消費予測指数)と日経ゆとりDI
未婚女性で活発な時間消費型支出―アフターファイブの消費動向)
データ編

最近チェックした商品