日経文庫
化学

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  • サイズ B40判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532117061
  • NDC分類 570.21
  • Cコード C1234

内容説明

電機産業の旺盛な需要で技術を磨き、ハイテク分野で飛躍した化学業界。世界各地で続々と建設されるケタ違いの巨大エチレンプラントは、新たな再編の契機となるか―。化学業界の現状・課題から中長期的な見通しまでをコンパクトに収録。

目次

第1章 化学業界の歩み
第2章 化学産業の焦点
第3章 世界市場の動き
第4章 主要企業を見る1―総合化学メーカーの動向
第5章 主要企業を見る2―機能性化学メーカーの動向
第6章 今後の展開を探る

著者等紹介

金井孝男[カナイタカオ]
日興シティグループ証券株式調査部マネジングディレクター(化学・合繊セクター担当)。1986年東京大学教養学部教養学科卒。同年野村総合研究所入社、投資調査部配属。89年同社シンガポール現法出向、アジア株の調査を担当。93年企業調査部へ異動、化学セクター担当。その後、野村證券金融研究所(現金融経済研究所)へ転籍。外資系証券会社を経て、2002年日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現日興シティグループ証券)入社。日経金融新聞人気アナリストランキング化学部門2004年、2005年第1位、米Institutional Investor誌アナリストランキング化学部門2004年、2005年第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ロバーツ

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2006年の出版。再編が進んでいなかった化学業界に再編の波が漸く来るのか。2020/04/27

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