文化を超えて

文化を超えて

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  • サイズ B6判/ページ数 298,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484921358
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0010

内容説明

文化の無意識的・非言語的領域に目を向ける重要性を説き、多様な文化が対立する現代に生きる人々に向けて、新しい共存のための見方を示唆。

目次

序論 二つの危機
第1章 文化のパラドックス
第2章 延長物としての人間
第3章 一貫性と生き方
第4章 かくれた文化
第5章 リズムと身体運動
第6章 コンテクストと意味
第7章 高コンテクストと低コンテクスト
第8章 なぜコンテクストを問題にするのか
第9章 場面―文化を構成するブロック
第10章 行動連鎖
第11章 かくれた文化と行動連鎖
第12章 イメージと記憶
第13章 教育の文化的基盤と霊長類的基盤
第14章 非合理性と文化
第15章 同一視と文化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっちゃん

2
文脈依存に関する資料を探していたのだけども、これじゃなかったかなあ…。2019/11/02

garyou

1
Twitterで「こどものころ育つたフランスでは他人のことばの言外の意味を勝手に憶測してはいけないと習つた。日本では「云はなくてもわかるでせう」と云はれる。日本は特殊だ」といふやうな呟きを見て、それは高文脈文化か低文脈文化かの違ひなのではないかと思つて読むことにした。読んだ結果、上記呟きの主は同一視の人なのだな、といふことがわかつた。2015/11/09

Re*

0
卒論用。2011/10/01

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