ベルリンのカフェ―黄金の1920年代

個数:

ベルリンのカフェ―黄金の1920年代

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年05月19日 20時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469212570
  • NDC分類 234.072
  • Cコード C3020

内容説明

「乞食」と呼ばれた素描画家、カフェに恋した詩人、原稿書きに追われた作家、舞台契約に奔走する俳優、金満家に革命家…誰もがたばこの煙と新時代の予兆の中で、自分たちの未来を信じていた。ベルリン、あのベルリンをもう一度。

目次

序章 黄金のベルリン20年代
第1章 芸術家カフェの誕生―誇大妄想狂カフェ
第2章 創造的精神の待合室―ロマーニッシェス・カフェ
第3章 俳優・映画スターたちの一大社交場―レストラン・シュヴァンネッケとメンツ女将
第4章 『三文オペラ』を生んだ世紀の店―レストラン・シュリヒター
第5章 詩人貴族の高級ロカール―ホテル・アドロン、ホテル・エデン、レストラン・ケンピンスキー
第6章 書斎机としてのコーヒー・テーブル―カフェ・カールトンとカフェ・レーオンほか
終章 黄金時代の終焉―精神の大脱出

著者等紹介

シェベラ,ユルゲン[Schebera,J¨urgen]
1940年生まれ。旧東ドイツの書店員から身を起こし、旧東ドイツ中央古書籍センター会長などを歴任。その間、通信教育により大学を卒業。専攻は文化科学とドイツ文学。76年、博士号取得。ドイツ統一後は作家として活躍。クルト・ヴァイルの研究家としても名高い。『芸術都市ベルリン 1918~33』『「黄金」の20年代』(共にB・シュラーダーとの共著)など著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品