身近で生きた物理学

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身近で生きた物理学

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784406030915
  • NDC分類 420
  • Cコード C0042

内容説明

「動く」ってどういうこと?熱って何なの?先人たちの思索から学ぶ力学と熱力学の考え方。考える楽しさ発見。

目次

1 力と運動(動くってどういうことだろう;質量、力って何だろう ほか)
2 温度と熱(熱の研究の出発点に立つ;産業革命の中の研究者たち)
3 エネルギーとエントロピー(エネルギー保存則を考える;熱機関と新しい状態量の発見)
4 科学と社会(物理学と国家、戦争;ヒロシマ、ナガサキへの道行きの中で ほか)
5 「生きた科学」を学ぶ(「科学教育論」に学んで;「理科離れ」と学生たち)

著者等紹介

滝沢俊治[タキザワトシハル]
群馬大学名誉教授。1935年長野県生まれ。1958年東北大学理学部物理学科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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