江戸の村医者―本田覚庵・定年父子の日記にみる

個数:

江戸の村医者―本田覚庵・定年父子の日記にみる

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406029698
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0021

内容説明

近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人の父、民権家として奔走した息子―父子は新時代の到来をどう受けとめたか!幕末から明治へ―時代の転換期を駆けぬけた父と子の実像。

目次

1章 谷保村に生きた本田家の人びと(江戸時代の谷保村;本田家の系譜;遺された本田家の蔵書 ほか)
2章 村医者・本田覚庵の生涯(覚庵と江戸;村に生きた覚庵;覚庵がみた幕末の政治社会情勢 ほか)
3章 文明開化・自由民権と本田定年(定年と維新;定年の文化活動;村のリーダー・定年 ほか)

著者等紹介

菅野則子[スガノノリコ]
1939年東京生まれ。1962年東京女子大学文理学部卒業。1964年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程終了、一橋大学経済学部助手を経て、現在帝京大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tohoho

0
谷保の大地主であり、医者であり、書家・文人であった本田家。11代の覚庵と13代 定年の遺した日記をもとに、本田家の軌跡を辿る。2015/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1870307
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。