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出版社内容情報
債権法の分野は,経済社会の進歩・複雑化につれて,学説判例等の変化が著しい。出来るだけ簡単に,そして正確に,今日の通説的民法論を説明するスタンダードな教科書。
【目次】
債権総論
序論
第1章 債権の目的
第2章 目的による債権の種別
第3章 給付の形式からみた債権の種別
第4章 債権の効力
総説/履行の強制
第5章 受領遅滞
第6章 責任財産の保全
序説/債権者代位権/債権者取消権
第7章 多数当事者の債権関係
序説/分割債権関係/不可分債権関係/連帯債務/保証債務
第8章 債権譲渡
債権の譲渡性/指名債権の譲渡/証券的債権の譲渡
第9章 債務引受
第10章 契約上の地位の移転
第11章 債権の消滅
総説/弁済/供託/代物弁済と更改/相殺/免除と混同
事項索引
条文索引
判例索引