内容説明
掘り出された一片の考古資料から時代の様相に迫り、歴史の全体像を構築するために、考古学はどのような理論と方法を確立すべきなのか。『文明の起源』『歴史のあけぼの』などの著作で知られるG・チャイルドが自らの研究の集大成として著した考古学入門の改訂新版。
目次
第1章 考古学とは何か
第2章 考古学の起源と発達
第3章 考古資料の本体
第4章 機能の判定
第5章 編年―文化連続の設定
第6章 時代と時期と年代
第7章 分布区分の設定
第8章 文化の変化
第9章 考古学の本領
掘り出された一片の考古資料から時代の様相に迫り、歴史の全体像を構築するために、考古学はどのような理論と方法を確立すべきなのか。『文明の起源』『歴史のあけぼの』などの著作で知られるG・チャイルドが自らの研究の集大成として著した考古学入門の改訂新版。
第1章 考古学とは何か
第2章 考古学の起源と発達
第3章 考古資料の本体
第4章 機能の判定
第5章 編年―文化連続の設定
第6章 時代と時期と年代
第7章 分布区分の設定
第8章 文化の変化
第9章 考古学の本領